さて、今回はアニポケ55話の感想です!
コハルのポケモンに対する興味が今まで以上に深まったとっても重要な回だと思いました。
それでは、さっそくまとめていきます!
あらすじ
サクラギ研究所で「君とルミナスメイズの森の物語」という本を見つけたコハルとイーブイ。そこにはガラル地方のポニータとギャロップが描かれていた。2匹の事が気になったコハルは、サトシとゴウと一緒にガラル地方のルミナスメイズの森に行くことに。森の中を探索していると、コハルとイーブイの前にポニータが現れて・・・!?*1
コハルの変化
新無印の今までのシリーズと大きく違う点はなんといってもヒロインの登場回数が少ないということですよね。
コハルがメインで登場した回(サトシ、ゴウと一緒に行動した回を含める)は
- 「コハルとワンパチと、時々、ゲンガー」
- 「夢に向かってゴー!サトシとゴウ!!」
- 「パチパチやきもち!ワンパチのきもち」
- 「ヒンバスのきれいなウロコ」
- 「コハルと不思議なイーブイ!」
- 「ガラルの化石!がっちゃんこ!!」
- 「農業体験!ディグダはどこだ!?」
以上の7話です。
そんな中々出番がもらえなかったコハルですが、イーブイのゲットを機にサトシたちに同行することが多くなりました。
そして今回の話が今までの話と違ってコハルが自分からガラルポニータに会いたいと言ったことです。
最初はポケモンのことを好きでも嫌いでもないといっていたコハルが自分から積極的に動こうとするのは大きな変化だと思いました。
ポニータ、ギャロップとの出会い
サトシ、ゴウとはぐれたコハルはポニータの案内で怪我をしているギャロップを目にします。
ポニータのいやしのはどうでは治すことができないためコハルは、本に載っている虹色の花のしずくを探すため森の奥に行くことに…
ベロバーにいたずらされるも、最終的には一緒に遊び仲良くなった後、彼らから虹色の花のしずくをもらい、無事任務完了!
なんやかんやベロバーたちお茶目でかわいかったです!
そして、ギャロップのもとにたどり着きなんとかギャロップは回復し、サトシとゴウのところへ連れて行ってもらえることになります。
警戒心が強いと言われているポニータ、ギャロップに認められ、乗せてもらえるほどの絆を結ぶことができ、とても素敵だなと思いました!
あと余談なのですが、ギャロップと最初に会う場面でコハルは手こずることなく崖を降りていきましたが、もしかしてコハルも人間離れした力持っているんでしょうか。
ギャロップが落ちて怪我をしてしまったと思われる崖をなんなく降りる10歳の少女。
サトシの周りではこれが普通なのかもしれませんね。(シトロンは除く)


ポプラ登場!
ガラルのジムリーダー、ポプラが登場したシーン。
コハルの居場所を尋ねるためにクイズに答えることに…
このクイズ、剣盾同様相変わらず理不尽すぎる()
ポプラ「私の年齢は?」
サトシ、ゴウ「88歳!!」
ポプラ「ブブ―!!あってるけど対応としては間違いだよぉ!あんたたち心にピンクが足りないねえ!!」
そんな調子でクイズに間違い続けピンクの服を大量に着させられることに…
ピカチュウかわいい
エースバーンのあふれ出る人間感
まさかのポニータゲットせず
ガラルポニータは新opでもコハルと一緒に登場していたので、今回の話でゲットされると思っていたのですが、ゲットされることなく終わってしました。
今回はポプラもあまり登場しなかったのでまた今度の話でルミナスメイズの森に行くときにポプラの掘り下げ、ポニータのゲット回になる可能性は十分あると思います。
次回予告
次回はカモネギの特訓回。来週進化するのかが気になるところ。
非常に楽しみです!!
アニポケは以下の配信サイトで見られるので是非チェックしてみてください!
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